千葉科学大学・学生消防隊のWeb管理班によるブログです。訓練時風景やその他の活動など、HPには載せていない学生消防隊の姿を更新中。*不定期更新*
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今日は長期休暇前の最後の活動になりました。 活動内容としては、7月26日(土)と27日(日)に開かれる千葉科学大学オープンキャンパスで行う予定の災害救助演習の練習でした。 災害救助演習はスターラビッツと合同で行われる演習で、ポンプ隊役・学生消防隊役・傷病者役・救助隊役にわかれ、実際の災害で行われる活動を演技として見せる、といったものです。 ↑救助隊役の練習の様子。倒壊家屋に取り残された要救助者を救出する。 ↑火点となる建物の模型。救助隊役の隊員がコツコツと作り上げました。 ↑放水訓練の様子。一年生が主となって演習を行います。 ↑傷病者役と学生消防隊役が簡易担架作成の説明を受けている様子。 本番まで時間がないなか、各隊員は先輩からの指導を受け頑張って動きを覚えようとしていました。 動きをより正確に迅速に行うため、毎日練習するとある隊員は言っていました。 本番で、努力の成果を見せられるように頑張ってほしいと思っています。 広報 大木 自分は学生消防隊役で活動に参加しました。三角巾などの使い方などはこれからも役に立つことだったと思います。 広報 服部 自分は学生消防隊役で活動に参加しました。三角巾の巻き方が難しかったです。 広報 工藤 自分は傷病者役で活動に参加しました。怪我をした想定でやり、骨折している箇所を動かさないようにするなど大変でした。 広報 芝崎 自分は傷病者役で活動に参加しました。学生消防隊役の止血や応急処置を受けました。他の隊よりやることは限られていますが頑張っていきたいです。 広報 田島 自分は傷病者役だったので、かすり傷程度の演技でしたがなかなか難しかったです。 広報 桜井
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